文化芸術

香港鳳凰衛視『文化大観園』采访奈良日本画家上村淳之先生(上・简介篇)——上村淳之・文化大観園・王鲁湘

【蘊承軒・国際文化芸術窓口】系列之十一
2016年年末12月24日香港鳳凰衛視『文化大観園』采访了奈良日本画家上村淳之先生。
img_5498.jpg上村淳之先生と王鲁湘先生

请先让我借些网上资料在此为日本友人简要介绍一下「香港凤凰卫视」和「文化大观园」及主持人王鲁湘先生。

『鳳凰衛視テレビ局』:鳳凰衛視控股有限公司は、中華人民共和国香港特別行政区に拠点を置く中国語圏向け民間衛星テレビ局である。日本での通称はフェニックステレビ。単に「香港のテレビ局」と呼ばれることも多いが、香港で受信することはできるものの、香港を主要な放送対象とはしない(「非本地電視」)。主に標準中国語と繁体字によって放送しており、「全世界の華人向けのCNN」を目指しているとされる。

概要編集:1991年に放送を開始したスターTV(現STAR)傘下の衛視中文台を前身とし、1996年に独立した。

総合編成の鳳凰衛視中文台 (Phoenix Chinese Channel)、24時間ニュースを放送する鳳凰衛視資訊台 (Phoenix InfoNews Channel)、映画専門の鳳凰衛視電影台 (Phoenix Movie Channel) があるほか、ヨーロッパ向けの鳳凰衛視歐洲台 (Phoenix Chinese News and Entertainment)、北米向けの鳳凰衛視美洲台 (Phoenix North America Chinese Channel) 、香港向けの鳳凰衛視香港台(Phoenix Hong Kong Channel)がある。

東南アジア、ヨーロッパ、南北アメリカ、オーストラリアなど世界150カ国以上で視聴できる。中国だけで推定2億人の視聴者がいるとされる。
日本では、NHKのBS1が『アジアクロスロード』で放送している「時事弁論会」という討論番組が特に有名である。テレビ朝日とは共同番組を制作するなど協力関係にある。スカパー!プレミアムサービスの「鳳凰衛視」チャンネルで24時間放送されている(放送事業者は大富)。

2006年鳳凰衛視は王魯湘MC(司会)に合わせて設立された『文化大観園』は鳳凰衛視の一つの毎回30分間人気文化系番組、昨年はこの番組の十周年である。王魯湘MCは1956年湖南省に生まれ,1978年湘潭大学中国語専攻,1987年北京大学哲学専攻大学院。2000年清華大学美術学院教授。2001年鳳凰衛視プロデューサー、MC。著書。この番組の視聴者は世界中の中国語圏文化教養高い層であると評価されている。番組の話題は伝統文化を中心とし、王魯湘は“中国文化現今唯一の喉舌”と言われている。
img_5499.jpgアトリエで上村先生と王魯湘先生の対談

这次采访的上村淳之先生,祖母上村松園、父子三代艺术院会员,文化功劳者。松園、松篁、淳之三代的作品展示的【松伯美术馆】馆长、日本鸟类保护联盟会员。

上村松園一生追求「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵(译:没有一点卑俗、并且让人感到清澄得如散发着高洁清香的朱玉一样的画)」;「真·善·美の極致に達した本格的な美人画。(译:真·善·美达到极致的真正的美人画)」。关于上村松篁,哲学者梅原猛的小论中写着这样的论证「上村松篁の花鳥画は、鳥の世界に移された一種の美人画である。(译:上村松篁的花鸟画,是被移到鸟的世界的美人画)」。上村淳之先生是拥有理工聪明头脑而又受极品绘画环境熏陶的奇人,『鳥たちに魅せられて 鳥と私と花鳥画』,对鸟的生态了然超过专家。「松伯美术馆」二楼他的简历卡的照片一直深深锁定在我的记忆里:初出壳的小鸟被轻握在他的手心,小鸟那安心信赖的感觉和上村先生的和祥表情……
img_5500.jpg上村先生が日本画製作実演

凤凰卫视「文化大观园」王鲁湘先生采访上村先生,我有幸在侧案内兼翻译。上午王鲁湘先生主要围绕上村先生家族三代日本画传承在画室进行对谈,并参观了鸟的乐园…下午上村先生在「松伯美术馆」将正展出的表作品进行了解说,此内容下期详叙。在以下我介绍一段上村先生为松園随筆写的序言,让我们一同感受上村家族三代的情怀并加深对松園、松篁和淳之先生及其作品的创作背景和构图深意的理解…

在『上村松園随笔集』的序言里上村先生这样写道:
〔第二次世界大战的末期,京都也有可能被空袭,松篁不顾松園的反对,在奈良市郊外的画室神功皇后陵北侧的丘陵地带开荒,建造了一座房子。是离最近的邻居走路要花十五分钟的僻静之所,松園喜欢这里的安静,战后也就没有再回到京都!我(淳之先生)喜欢这里,休息日来这里看望,画室前庭种四季花草的女中、書生和松園一起生活。

我用在水池抓的食用蛙代替鸡肉做锅肉汤。
松園高兴的说“又软又好吃”,接着又问“这是什么肉啊?”
我回答说“蛙呀”。
“你竟让我吃的什么呀”松園说。
“您刚刚不是还说好吃吗!”我答
……
这样的美好快乐回忆讲不尽……现在有时还会陷入松園还在梅林写生的错觉里。

那时养了一只看家护院的杂种犬,每每生小犬,多时达十只,犬爸爸不同,一群大大小小各种各样的杂种犬……在一起喂食会发生争夺,書生把喂食的场地分开…松園高兴的给我看过她给友人写的野生的狐狸混在小犬里一起友好吃食的样子的书信。

松園去世五十周年忌日的席间,“我不能给父亲您办五十周年忌日了!”
松篁问“为什么?”
“现在我们俩人年龄加起来马上要一百二十岁了”我说。
“你也老了……”松篁说。
从不考虑过自己的年龄的事,这可能是一心追求作画的父亲的独特所在吧。
父亲松篁也去了松園那里,“让您等得太久了…淳之也当画家了”!
“呵呵,呵呵,这真是太好了~~~”
我想他们母子会有这样的对话……(笑)

母亲坚决反对我选择绘画艺术道路,大概是因为她在孝敬婆婆支持丈夫时,看到了画家日常不断努力的艰辛吧!〕

我特别喜欢这个序言,感动他们的每个对话细节……
img_5501.jpgパールを使って絵描く実演

享有“鸟的乐园”之称的上村先生的家、「松伯美术馆」和上村家族是日本的骄傲更是奈良的自豪!来到奈良的海外游客,奈良不只有大佛和灵鹿,更有令日本人骄傲的「松伯美术馆」的上村三代品格极致的日本画……看完「松伯美术馆」的展览,再去拜大佛,然后轻松喂给灵鹿仙贝饼,那么你的内心的充实感绝对会有所不同!并且能通过上村家族三代的作品更加了解日本的文化和美意识!

一直任性的说“宁愿戒掉饭也绝不戒掉烟和酒”的上村先生,在自己亲手营造的280种1500多只鸟的乐园里,用鸟的目線画花鸟画!香港凤凰卫视「文化大观园」王鲁湘先生说上村先生的这种生活真令画家们羡慕啊……!

(香港凤凰卫视「文化大观园」王鲁湘先生采访上村先生拾趣下期继续)

(執筆者・李留雁)
img_5502.jpg松園が残してくれた貴重な中国の天然岩絵具[緑色]

img_5503.jpgサインが始まりだよ(⌒‐⌒)✒

img_5504.jpgキレイな椿花

img_5505.jpg夏に生まれた卵、こんな大きいな鳥に(*^^*)
しかも数多く

img_5506 王魯湘先生も体験鳥の目線

img_5507王魯湘は松伯美術館を訪ねて

img_5508取材風景

img_5509キレイな撮影を出来るために


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