『蘊承軒•国際文化芸術窓口』連載之五十五『船場書画展・日中友好大阪画院展』—2018年船場祭
与往年不同的是,今年的会場在「船場鉄道模型」展玩的隔壁。会場比往年小了很多。今年基于是想给喜欢鉄道的孩子们就近体验并对水墨画感兴趣的一个契机,事实证明这个决定很成功!!新会場人流很多,加上毎年都来体验和参观的老朋友,来展覧会和体験的人明显增多,各年齢層的新老朋友愉快的体验了如何画水墨画。
毎年给与这个展覧会以极大声援和支持的、在日本并且在世界享有盛名的水墨画家・李庚先生,他的焦墨山水画,雄浑的魄力和视觉穿透力令観者震撼。也有为一观在日本四国地区享有盛誉的牛子華先生的山水画而专程来会場的。蘊承軒・大阪画院的会員们也出品了充满個性完成度极高的作品,来会場参观的会员的家属和亲朋们第一次发现他们这么有绘画才能而惊异不已,这也成为本次展览的有趣而又愉快的話題。
并且,今年的又一个看点和亮点是,神戸華僑総会文化教室孩子们出品的画作。其中年仅5歳的严家楨君(最小年龄)画的水墨画,用墨、運筆自由生动、抽象的作品,受到来会场人们的絶賛。在孩子们的一幅幅画作前,来会场的人们口中心中皆讲「这些孩子们的将来真的很值得期待……」。
活动的最后一天,专门为「船場鉄道模型展玩」而来的孩子和家长们,也被隔壁的我们—水墨画的会场的景象吸引,孩子们第一次手拿毛筆、第一次感知到用水墨画画的乐趣。家长和孩子们为水墨和宣纸结合的不可思议的变化而惊奇,说来年船場書画展时一定早些来,让孩子们尽情体验。我说「毎年都有」,并相约来年!
今年は昨年までと変わって、会場が「船場鉄道フェスティバル」のコーナーの隣りとなりました。会場の広さは少し狭くなってしまいましたが、これは鉄道好きな子供達にも水墨画に興味を持って貰えるチャンスだと思いました。この作戦は大成功!! 新しい会場は人通りが多く、毎年楽しみに来て下さる方に加えて、今回初めて展覧会に来られた方や初めて体験教室に参加された方が増え、各年齢層の方々が様々に水墨画を楽しんで下さいました。
毎年この展覧会を応援して下さっている、日本は勿論世界でも活躍されている水墨画家・李庚先生の焦墨山水画は、観る者が圧倒される大迫力でした。四国で活躍されている牛子華先生の山水画を観る為にわざわざこの会場に来られた方もいました。蘊承軒・大阪画院の会員の皆さんも、個性溢れる完成度の高い作品をそれぞれに出品し、会場に来られたご家族が初めてその才能に驚かれる姿も度々見受けられ、楽しい話題となりました。
また、今年の見所の一つは、神戸華僑総会の文化教室に通うお子さん達が出品した数々の作品でした。その中に5歳の严家楨君が描いた水墨画がありました。墨も運筆も自由でイキイキとして、抽象的で素晴らしいと会場を訪れた方々に絶賛されました。「この子達の将来が今から楽しみだ」と、絵を前にしたお客様方は口々に話しておられました。
最終日には「船場鉄道フェスティバル」のコーナーを目当てに来た親子連れが、たまたま隣でやっている私たちの体験教室に興味を惹かれて来場されました。お子さんはこの会場で初めて筆を持ち、初めて絵を描く楽しさを知ったようです。親御さんはその反応に驚き、来年はこの船場書画展にもっと早く来てもっと子供に体験させてあげたいと話されていました。私は「毎年ありますよ」と、来年の約束までしました。
執筆者:李 留雁